浦安ヘッドライン

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浦安市東京オリンピック

浦安市は聖火リレーの候補地

2018年7月12日、東京オリンピックの聖火リレー出発地や出発日など具体的な日程が決まったと報道されました。2020年3月26日に福島県から出発し、日本全国を巡り、東京都には7月10日に到着します。

ここで気になるのは、聖火が浦安市を通過するのか否かでしょう。もし、通過すると決まったら、日にちはいつ?誰がリレーするなど詳しく見ていきましょう。

千葉県は2020年7月2日(木)~7月4日(土)

聖火リレーは福島県を出発し、栃木県から西に向かい近畿、四国、九州、沖縄、中国地方と日本海側を巡り、北海道、東北各地を経て関東に戻り、千葉県は神奈川県から聖火を受け継ぎます。

日にちは2020年7月2日(木)~7月4日(土)の間で、神奈川県からというとアクアラインで運ばれると推測します。レスリングなど行われる千葉市幕張方面を巡り、その後、サーフィンが行われる九十九里方面、津波被害が出た銚子方面を経て、次の茨木県に移動するのではないでしょうか。※上記のルートはあくまで個人的予想です。

浦安市は通過するのか?

浦安市聖火リレー場所

森田県知事は、震災の被害があった地域を巡りたいと記者会見で述べていました。浦安市も東日本大震災時は未曾有の液状化被害に見舞われたため、きっと森田県知事の頭の中のルートに組み込まれているでしょう。

上記の予想通りのルートならば、聖火リレーを受け取るのが7月2日(土)で、その後、幕張方面に進むと考えると2日(土)の夜か、翌日3日(金)の午前中なのではないかと推測します。※上記の日にちは、あくまで個人的予想です。

浦安市長と森田県知事について

やはり、気になるのは、犬猿の仲と言われた浦安市と森田県知事の関係でしょう。東日本大震災時の計画停電の強行や、選挙ボイコット、森田県知事に至っては被害視察にも訪れていないと、松崎前市長の不満が爆発していたのは記憶に残っています。

しかし、それは松崎前市長の時のことで、今の市長は千葉県議会議員出身ですし、森田県知事とはそれなりの仲でしょうし、オリンピックの聖火リレー地からまず外れることはないのではないでしょうか。

聖火滞在時間は?

今回の聖火は分火することができないと聞いています(間違っていたらごめんなさい)。1つの聖火を千葉県内は3日間かけてリレーすることになります。

候補は約18市町村ぐらいになると言われているため、1日12時間と計算すると、36÷18ですから、単純計算すると1つの市町村に2時間ぐらい、移動を合わせると1時間弱なのではないでしょうか?

誰が聖火リレーする?

浦安市聖火リレー

やはり、市長や副市長、教育長や東京オリンピック推進課課長は外せないですね。浦安市を拠点とするラグビーチーム「シャイニングアークス」やフットサルチーム「ブリオベッカ」「バルドラール」の選手も候補に上がります。もちろん、ミッキーマウスやディズニーのキャラクターも大本命です。宮澤ミシェルさんも浦安市の何かに関係していたような…

あとは、一般市民となりそうですが、やはり子供がメインになるでしょうね。代表の子供が持って周りをみんなで走る形になるでしょう。普通のおっさんには縁がない話か~

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