行ってきましたニューコースト新浦安その①
本日(2018年9月27日)に新浦安に新しくオープンした『ニューコースト新浦安』に行ってきました。小雨が時よりパラパラ降る中でのオープンでしたが、たくさんの人で賑わっていました。
開店前から多くの注目を集めたニューコースト新浦安はどのような複合商業施設になっているか、早速行ってきましたレポートです。※画像が多くなってしまうので1階と2階、そしてヤオコーに分けています。
開店前の様子
やってきたのは開店30分前の午前9時30分頃です。その頃には平面駐車場はほぼ満車状態でした。立体駐車場は見ていないので把握できませんでしたが、平日で天気が悪い中、かなりのお客さんが来店してそうです。
正面玄関では、オープニングセレモニーが行われました。スターツの代表取締役の挨拶を始め浦安市長の祝辞がありました。
セレモニーが終わると同時に、いよいよ開店です。大きな混乱はなくドッとお客さんたちが店内に入店していきます。172日ぶりの店内に入ります。
今回は2班に別れてでしたが、駐車場側も多くの人で行列ができていました。ヤオコーの開店を待つ列のようです。
いざ店内へ!
正面玄関を抜けると、フロアマップ通りにフードホール(フードコート)が迎えてくれます。これは、スターツショッピング・センター時に発表したイメージ図と一緒ですよね。
ちなみにコチラがイメージ図です。
開店して人の流れが集まった場所は、ヤオコーとタリーズコーヒーでした。タリーズコーヒーはオープニングセールとしてお得な1000円セットと3000円セット用意していて、それ目当てのお客さんで行列ができていました。(開店30分ほどで売り切れていました)
ヤオコーは開店直後から混んでいましたが、時間がたつに連れ多くの人が集中し、入場規制が始まりました。駐車場側からしか入れないよう誘導が始まります。
列は外にまで伸び、5回ぐらい折返しの列になりました。ヤオコーの関係者によると15分から30分待ちとのことです。天気が悪い予報ですが、もしかしたら今週末も入場規制になるかもしれません。
テナントの様子は?(フードホール)
一番気になるのがテナントの様子ですよね。明海大学正面玄関側には9店舗の飲食店で構成されるフードホールがあります。下の紹介は順不同です。
上からリンガーハット、バーガーキング、鳥勝、神戸インドカレーです。(オープンしてすぐのためお客さんは少ないですが、この後ものすごく混みだします)
更に、フラットバックパンケーキ、レインボーハット、ポッポ、独一処餃子、はなまるうどんです。オープン当初はフードホールの席は空きが目立っていたのですが、このあと多くのお客さんで座れなくなる羽目に…。
テナントの様子は?(一般テナント)
フードホールの他のテナントは、上からボルボ、タリーズコーヒー、サイクルベースあさひ、PeTeMo。(こちらも順不同です)
Green Parks topic、ボンメゾン、トモズ、食の駅、ママショップ加納、バンカンが同時オープンを迎えました。
大きく変わった内装
店内に入ったときの印象は、内装がかなり変わったことでした。通路の上は黒(濃いグレー)になり、足元はフローリング調になっています。白ぽかったイトーヨーカドー時代に比べると大きく変わった点と言えます。
駐車場側からシンボルロードにるける通路は、間接照明が洗練された空間を演出しています。ここだけでも、大きく変わったことが印象深くなりますね。
元フードコートだった場所も、なんとなく面影はありますが、白一色になり変わった点と言えるでしょう。大変申し訳無いですが、この場所、開放的な空間なので休憩できる席が多かったらなと思ってしまいました。
お昼も食べてきたのですが、11時30分頃でさえフードホールの席が全て埋まり、買った食べ物を持ちながらウロウロすることになってしまいました。オープン当初なので爆発的に人が増えたことが要因でしょうが、ちょっと席が少ない印象ですね。
最後に、172日間(実際はもっと少ない)でここまでイトーヨーカドー色を消せるのかが驚いた点です。スターツさんには本当ごめんなさいなのですが、テナントを入れるだけだと思っていたら、ここまでリノベーションするなんて本気度がビシビシ伝わってきました。
何かと心配していた方、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?フードホールはバラエティーに富んでいて楽しいですし、明るい店内、ヤオコーの店舗の美しさ、各テナントの活気の良さ、近くに住んでいる方々が羨ましくなるほどです。
このあと、ニューコースト新浦安に行ってきましたその②に続きます。詳しくは関連記事からご覧ください。