浦安ヘッドライン

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ウラヤスフェスティバル2018行ってきましたレポート①

雨のイベントといわれているウラヤスフェスティバルですが、今年もやはり雨に降られてしまいました。しかし、お昼すぎる頃には雨があがり始め、各エリアたくさんの人で賑わいました。
一日目は浦安駅前と新浦安駅前のレポートをお送りします。

浦安駅前エリアレポート

本当は、午前中に総合公園周辺に行きたかったのですが、先に述べたように、あいにくの雨なので、小ぶりになってきたお昼すぎからレポートです。

浦安駅についたのは午後2時近く、ちょっと遅くの到着になってしまったため、how to fly MAGIC!!!のパフォーマンスを見逃してしまいました残念。

気を取り直して、浦安駅前のミニパレードには、長崎くんち(東龍倶楽部の皆さん)

沖縄エイサー(琉球國祭り太鼓の皆さん)

佐渡おけさ(東京おけさ会の皆さん)がパフォーマンスを行いました。まだ、小雨の中多くの人が足を止めて観覧していました。何日か前から新浦安駅前の宣伝はしていましたが、浦安駅前の方は不足かなという感じでした。

新浦安駅前エリアレポート

さて、次に訪れたのは新浦安駅前周辺です。駅前広場の中心には浦酒ガーデンがオープンしています。LEDライトも設置され幻想的な空間になっています。新浦安駅前のあそこだけ木々が植えられているのは本当貴重ですよね。

浦酒ガーデンでは、お酒を扱う屋台は2つ?その他おつまみ系を扱う屋台が1つ設置されていました。梅酒を扱う場所には何年も熟成した梅も飾られていました。

浦酒ガーデンの他には、ご当地グルメなど扱う屋台が多く設置されています。モナ新浦安前はなんであんなに狭く屋台が設置されるんだろう?

浦酒ガーデンの全体的にはこんな感じ。緑があって雰囲気がいい感じですよね。

ご当地アイドル祭り

新浦ガーデンステージでは、ご当地アイドル祭りが開催されていました。アイドルの皆さんのプロフィールを見ると、ご当地感はないのに、何故この名前なんだろう?はさて置き、多くの人で賑わっています。(撮影モードのスイッチが切れ変わっています)

夜になるとこんな感じになります。日が暮れると人が1.5倍ぐらいにはなった感じがあります。屋台の行列は伸び、会場をノリノリの曲が盛り上げます。

アイドルの皆さんは、多分ですけど、数多くのステージを経験していて、会場を盛り上げることに長けていますね。市民団体のアットホームな進行もいいですけど、テンポよく始まる曲が心地よかったりします。

ツイッターなどSNSでウラヤスフェスティバルを調べると、ズラッとアイドルの皆さんの告知が出てきます。SNSだけでみるとウラヤスフェスティバルは、アイドルフェスティバルなのではと間違えてしまうほどです。

いろいろな意見はあると思いますが、アイドルの皆さん、自分や所属するグループを売り込む姿は、プロ根性を感じ、いろいろ勉強になりました。SNSはもちろん、いち早くファンを呼ぶため、いろいろな媒体をフルに使って宣伝する方法は見習いたいものです。

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